超音波とは?
超音波とは人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ振動波の事を言います。超音波療法は、1秒間に100万〜300万回の振動を身体に照射することで、患部の自然治癒力を高めていく施術になります。
超音波療法の特徴
- 患部を温める効果
- 痛みを感じにくい
- 深部まで電気刺激を加えられる
改善が期待できる症状
- 関節痛
関節内の血行を促進することで、関節の痛みの緩和が期待できます。 - 筋肉の張り・こり
患部が温められ血行が促進し、痛みやコリ感の原因となる老廃物の排出が促されます。 - 外傷(急性)
超音波非温熱効果によって、炎症や腫脹の軽減を期待できます。 - オーバーユース(使い過ぎ)
腱鞘炎、ばね指、テニス肘、野球肘、手根管症候群、オスグッドなどといった、症状の痛みの改善に期待できます。 - 関節拘縮
肩関節周囲炎やギプス固定後の関節拘縮の解消が期待できます。
よくあるご質問
Q.痛くないんですか?
A.超音波は電気刺激を与える施術とは異なります。痛みはほとんど感じないとされているため、苦手な方でも受けられると思います。
Q.熱くないですか?
A.患者様に確認しながら行いますので、心地よい温かさを感じられると思います。
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