衝撃波の原理
圧力波により、あえて少し組織を損傷させ、新たな毛細血管を生成し回復させる治療法です。痛みを起こしている知覚神経を麻痺させるので、治療後の高い鎮痛効果が期待できます。血流と組織代謝を増加させることで、組織の変性や石灰沈着などの慢性化した治りづらい疾患に効果を発揮します。
衝撃波の効果
- 慢性的なケガの治癒促進
- 筋肉緊張緩和、疲労回復
- 痛み止め
代表的な適応疾患
- 石灰性沈着腱板炎(四十肩・五十肩など…)
- 拘縮肩
- 上腕骨外側上顆炎
- 上腕骨内側上顆炎
- ジャンパー膝
- 変形性膝関節症
- オスグッド
- シンスプリント
- アキレス腱炎
- ランナー膝
- ド・ケルバン病
- 足底腱膜炎
- ばね指など…
よくあるご質問
Q,施術中、痛みを感じますか?
A.開始直後は痛みを伴いますが、1~2分程度で痛みは軽減します。
Q.どれくらいの頻度で受けられますか?
A.衝撃波を使い、わざとケガの部位に炎症を起こさせてケガの治癒を促進させます。そのため次回の施術は7日~12日間あいだを開ける必要があります。
Q.1回の治療時間は、どれくらいですか?
A.5分程度で終了します。
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南さがえ接骨院でございます。