- 初めて交通事故に遭い何をしたらいいのか分からない
- 病院や整形外科で‘異常なし,と言われたが違和感がある
- 症状が強いのに整形外科・病院の先生からは1週間後来てくださいと言われた
- 通院しているが薬、湿布だけで治療をしてくれない
- 病院や整形外科に通院しているが痛みが変わらない
上記以外にも色々な悩みがあるのではないでしょうか?本日はさまざまなお悩みの中で「事故に遭った時の整骨院と病院・整形外科の違いについて」を簡単に説明したいと思います。
交通事故における病院・整形外科の役割は?
整形外科・病院ではレントゲン・MRI・CTなどの画像診断を用いて、怪我の状態を診断します。他にも交通事故に遭った時に警察に提出する診断書の作成や後遺症に必要な診断書の作成をします。そして湿布や痛み止め等の薬などの対処療法で痛みを和らげます。
交通事故における整骨院の役割は??
整骨院は整形外科と違い画像診断や薬の処方は出来ませんが徒手検査を行い、物理療法や手技療法で身体の不調や痛みの原因を根本的に治療します。他にも保険関係の複雑な手続きの話や交通事故での心のダメージや精神的ストレスなどの患者様の悩みに対して同じ目線で、寄り添うことができます。整形外科・病院に比べて待ち時間が短かったり、夜遅い時間まで施術を行っている為、都合に合わせて通院しやすいです。
事故に遭い医療機関の上手な通院の仕方
病院・整形外科では一定のペース(2週間以内に1度程度)受診して頂き、その時の身体の怪我がどうなっているのか診察を受けて下さい。痛みが強ければ薬など処方して頂いて下さい。併用して整骨院に1週間に3~4日間通って頂き、身体の筋肉、靭帯、骨格などの状態を根本的にアプローチし後遺症にならないように改善していきます。整形外科・病院と整骨院を併用して頂くのが早期改善や後遺症の予防に一番良い通院の仕方になります。
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南さがえ接骨院でございます。